今日は「療法食」について。 お客様からもそういうお話がたまにありますので、少し違う方向から考えたいと思います。 療法食・・特定の病気に対応する為に栄養バランスが特別に調整されたペットフード。 という事です。 本当にそのフードが良いのかどうかは正直分からないですし、獣医師さんに相談する事ってなっているので、そこは病院でのお話ですね😊 自分の立場として言える事は、 たまに話を聞く、治っても「食べ続けてくださいね」、「問題ないんだから食べたら、変えなくてもいんじゃない?」と言うのだけは意味も意図も解かりません。どうして、そうした方が良いのかが分からないのです。 なぜ、”特定の病気に対応する為につくられた食事”を健康な状態であるのに食べるのでしょうか? 健康目線からみて、いい方を変えると”栄養バランスを崩した食事”です。 現にね、本家のメーカーが「療法食は病気の状態に合わせて栄養バランスを調整しているので、病気ではない健康な動物に与えていると、逆に栄養が偏って健康に好ましくない影響が起こりかねないのです。」と、ちゃんと注意点にあげてありますよ。 そのようにすすめるのであれば、与え続けた方が良い理由をきちんと説明するべきです。 だって、良いのであればそっちの方(健康で元気な方)がいいもんね! 個人的にはそう思っております。 昔ね、それが原因かは分からないけどお客様の犬でありました。 何年もその子を見てたから、おしっこの量が異様に多いなって、そして食欲が少なくなり、続いたので。 私がその子を病院に連れて行きました・・・思っていた通りでした。 その子は療法食を治ってから何年か食べ続けてました。 皮膚の状態もそんなに良くなかったんです(オイリー・フケ等)。 何度も言いますが、それが原因かは分かりません、その獣医師にも聞きましたが「関係はない」と言ってはおりましたけど。 ひとつの経験談として。もし何かの参考になるのであれば話ますので、聞いてくださいね! それでは今日のみんな☆ モコちゃん☆ ぷぅ(ブラック)&どる(シルバー)ちゃんコンビ☆ ルイ(レッド)&フラン(シルバー)ちゃんコンビ☆ みんな☆
本日もプードルDayでした。 今回もありがとうございました、次回もよろしくお願いします! それでは、また明日(@^^)/ MUKUSYTON DOG GROOMING Official Blog
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3 月 2021
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