全然わんちゃんとは関係ない話です。 例えば、サッカーとか野球でプロになる意思がある人が、プロクラブからオファーをもらえているのに大学進学を選択するケースってあると思うんですけど、あれが自分には理解できません。 きっと、そのスポーツだけで終わらないようにとか、セカンドキャリア的な事、学歴保持、親の意向などもあってそのような選択をすると思われますが、それで4年後に再びプロになれてしまうという事が信じられません。 相当な才能がある天才なのか、18歳からプロの世界に入っている者が、4年アマチュアで時間を使った者に差が付かない程なのか、プロクラブの4年の育成が、大学(アマチュア)の4年の育成以下なのか。 相当のハングリー精神を持って、一握りの人しかなれないプロ選手になる為に夢をみてそれに人生をかけて、 やっと掴みとれたチャンスなはずなのに、 「大学卒業後プロになりますね!」 っていう選択が”ある”のが凄すぎます。それ以上に優先したいものって何?って思ってしまう。 私からしたら贅沢すぎる環境です。 日本には能力や人間性とは別物の「エリートコース」というものが存在しているのかな。 大きく見ると”保守”的環境です。 話は全然変わるけど「裏口入学」、「天下り」っていう言葉はなんでしょう?(笑) もし、自分が15歳でプロにスカウトされたら高校も行かなくても、中学だって行かなくてもなれるもんなら行くけどな。だってそのステージにまず入らないと夢も成功も何一つ叶わないんだから。 22歳からだと4年もプロで過ごせないし、遅いって思ってしまう。 そもそも4年後になれる保証ってないはずなのに。 だからね、あの将棋の藤井くんの高校進学はしなくてもいいと考えていた事、気持ちわかるな! 例えば、日本サッカーは、プロ化して約25年程、世界のステージに立つようになってきました。 現在、世界で戦えている日本人選手、日本代表でレギュラークラスの選手、”ほぼ100%大卒ではないです” 大学は悪いと言っている訳ではなく、そのくらい人生かけないとなれないくらい難しい事なはずと思っているのです。 やっぱり危機感と、ハングリー精神と情熱なんだと思う。差がでる一番の要因はメンタリティーだと思います。 後プロ側だと大学卒の方が人としても成熟しているという考え方もあると思うけど、あれは育成放棄、責任逃れだと思っております。 本来は、子供の頃からや10代で才能の争奪戦だからね。投資するから来てくれって、育てたいからってね。 でもね、あるドイツのサッカー指導者が言ってましたよ。日本の教育体制(小6年・中3年・高3年、そして大4年)も関係しているってね。伝統や文化的な事もあるみたいです。 ドラフトとかの時期だと、毎年何となくそう思えてくる😊プロを選ばない道があるのかってね! それでは昨日のみんな☆ チャビくん(チワプー)&オビちゃん(マルプー)☆ さくら&すみれちゃん☆トイ・プードル ラムちゃん&カイくん☆トイ・プードル モコちゃん☆トイ・プードル ココちゃん☆チワワ みんな☆
昨日もご利用ありがとうございました! 明日は火曜日の為お休みです。 それではまた(@^^)/ |
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