Sunday Petsのフード導入☆10/05トリミングの様子

今日は昨日ご紹介した「Sunday Pets」のドッグフードについてです。
まず、今日本で販売しているのは4種類。
ビーフ、ワイルドホキ、キングサーモン、ラムでサイズは1.5kgパックのみとなっております。
当サロンとしては3種類（サーモン以外）取り扱い始めました！サーモンもいつでも入れれます。
サーモンを今回入れてない理由は特にないです。強いていうなら、売り場のスペースの問題ですかね。広くないんでね（笑）

パッケージはこんな感じです。しっかりしたパックです。
製法は、「ジェントル・ベイクド」。これは”低温焼き上げ”で小ロットで時間をかけて生産。
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例えば、高温処理のドライフードで残る栄養価が40％程といわれておりますが、このSunday Petsのフードの製法だと90％程栄養素が残るとこの事です（メーカーより）。
ディハイドレイト（低温脱水）、エアドライ（低温乾燥）、フリーズドライ（凍結乾燥）も同じように栄養価をなるべく壊さない製法ですね！そのような部類という事です。
”高温”処理していては栄養素は飛んでしまうという事。

保証分析値は、ビーフでいうとタンパク38％以下、脂肪18％以下、灰分6％以下、繊維6%以下、水分12％以下となっております。炭水化物量も20％程となっており”低炭水化物”を実現しております。
ホキ（タンパク40％、脂肪10％）、サーモン（タンパク40％、脂肪20％）、ラム（タンパク38％、脂肪19％）となっておりますので、いづれにしても炭水化物量20％前後くらいです。
犬の食事の炭水化物量も選ぶ基準としておりますのでこの量はOKです。

形状はこんな感じ。Sunday Pets社ではこの形状を「Chew Well™」と呼び、
”よく噛んで食べてほしい”という様な意味合いだと思います。

このような形状にすると飲み込みではなく噛んで食べると、食べて欲しいと。そういう事です。
従来のドライフードだと丸のみして消化に時間がかかって消化不良、胃もたれなどの原因にもなるという事でもあるからね！そういった事を解消してあげたいという想いでもあると予測できます。この形状に関しては、形状よりも品質ですし、個体差（犬種、消化機能の強い弱い）もあると思うのでどちらが良いかは何ともいえないかもしれませんね。
野生時もそうだろうし、生食系なら形状に関係なしに消化吸収率は高いですから。
粗末なドライフードに関して言うと丸のみだと消化に時間はかかるんでしょうね！？

このフード、手で砕いたりするのもかなり容易なほど柔らかいです。”クッキー”みたいなイメージでOKです！だから超小型犬の犬達だとしてもビッツの大きさは「どうにでもできる」ので問題ないかと思います。＊手で崩したバージョンの写真も載せました☆

やはり話が長くなっていきそうなので、今日はこのくらいにしておいて、ちょろちょろ情報も発信していこうかと思います。

「スプレーオイル✖、油の添加なし」これも選ぶ基準として大きかったです。
コーティングオイル、粗末な、酸化した油の添加というのも愛犬の状態を色々と悪くする原因にもなるんじゃないかと思えるので。

そして価格はいつも後付け（価値~の価格）で考えますが、このフードは他の相場より安い設定だと考えます。
1.5ｋｇ（税込み3190）。
自分としては”価格以上品質”のフードなんじゃないかなって思ってます。

ドッグフードはその子その子で合う合わないもあると思いますが、このフードも選択肢の一つになればいいなと思ってます。
よろしくお願い致します😊

＊明日明後日はお休みとなります＊

それでは昨日のみんなの様子☆

ある時☆

歯磨き習慣☆

トリミング後☆

Lunaちゃん（トイプードル）お誕生日おめでとう！、ロダンくん（トイプードル）、crossくん（トイプードル）、ハルちゃん（トイプードル）、リコちゃん（トイプードル）&マナちゃん（シーズー）/家族、イヴちゃん（シーズー）&アダムくん（チワワ）お誕生日おめでとう！/家族、どんくん（ミニチュアシュナウザー）。

沢山のご利用ありがとうございました！
またのお越しをお待ちしております☆

それでは、明後日迄(@^^)/

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