夏バテを例えば☆5/27Trim

27/5/2018

少し”夏バテ”について。
これから夏を迎える訳で少しふれておこうかと思います。

夏バテは、あくまでそういう名称という事であって、夏場に起こる色んな事（暑さによるエネルギー消耗や冷房による寒暖差、冷え、またストレスや睡眠不足・・・）により自律神経が乱れておこる症状という事ですね。
＊症状の例/だるさ、倦怠感、食欲不振、下痢、頭痛、吐き気等
この様な事が夏場に続いて体が弱って、夏バテになる。
だから夏というより秋先に体調を崩す事をいいます。夏に体調を崩す事を示す訳ではない。

ここで人も犬も同じだと思いますが、食事面で考えると「タンパク質の摂取」が必須。
夏は、人間でいうと食欲低下も含め、冷たい物、さっぱりしたもの、簡単なものな食事が多くなりがち。
食べる物は想像できると思いますが、必然的にタンパクの摂取量も減りがち。

ですので、免疫力を高め、体をつくる「タンパク質」をしっかりとって夏に負けない体をつくらなければならないと思います。

だから犬も低タンパクすぎるフードはおすすめできません。
やっぱり食事は大切ですので、飼い主様が最適なものを選んであげなけらばなりません。
日頃の良い食事は、”犬の夏バテ”対策にもなると思います。

皮膚バリアと一緒ですね。免疫力を高めて夏（高温、多湿）に負けないようなバリア（体）を形成するという事😊
心の方も同じ様な事ですかね！？

ではみんなの様子☆