犬とサッカーは世界をつなぐ

犬とボールは友達☆

9/10/2017

犬はボールが好きという話ではなくて（笑）、それさえあれば言語や人種も越えれるというお話です。
サッカーは世界中で行われるスポーツで実は、オリンピックよりも視聴者が多く、FIFA（国際サッカー連盟）は国連よりも加盟国が多い国際機関でもあります。
＊イギリスの様に一国で4チーム（イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド）という関係もありますが。

例えば、言葉の通じない人同士でもサッカーの話、ボールがあれば仲良くなれます。
子供の頃、遠征先のお風呂で韓国人チームと選手の名前だけで会話ができたり、
昔の話ですが、日本で少し日本語がじゃべれるブラジル人の知らないおば様とブラジル用品スーパーみたいな所で、ブラジル代表の監督は正しいのか正しくないのかみたいな話になって熱くなったり（笑）・・・
ビーチで一人でボールもっていたら人が集まってきたり・・・

犬も同じだなって、思います。
こんだけ人間と近い距離にいる動物で、歴史があり世界中にいろんな犬種がいる。

一部飼う習慣がない国やそうする事すらできないような環境におかれている国の人々もいるし、あると思いますが、
でも世界中の人々が共に暮らしている。
犬が好きではなくても「この生き物はなんだい？」（笑）とはならないですよね！

日本よりペット先進国はたくさんあります。面白い事に=ペットフード先進国とはならないんですね！
犬と暮らす、守られているという意味で先進国だとしても、食事では少し訳が違うそうです。

日本人どうしだって、お散歩してればドッグランやカフェに行けば犬を通じて会話が生まれる訳です。
家族の会話だって生まれる・・・
凄いね！犬って。だからきちんと理解してあげるべきです。犬としても。

という事は、左手にサッカーボール、右手にリードと犬で世界中”だいたい皆友達”ですね😊
東アジア問題にも同じ組み合わせで歩み寄れないでしょうか！？
オバマ前大統領は愛犬家でポーチュギーズ・ウォーター・ドッグという犬種を飼われていましたよね、確か。
そういえば4、5年くらい前？に日本はプーチン大統領に「秋田犬」を贈りましたしね。名前は”ゆめ”でしたっけ！？

そんな事をふと、思いました。それでは今日のみんな↓