August 02nd, 2019

2/8/2019

梅雨も明けて、真夏になった訳ですけど。
この時期くらいになると、やはり犬の皮膚疾患の話もよく聞いたり、報告を受けたりするようになりますね。
高温多湿という気候であれば、当然菌も増殖するので何かそうなる”率”は高くなります。
また、高温多湿という状況、梅雨であまり運動ができなかったなど、その時のいつもと違う環境によるストレス因もあるかもしれません。

元々皮膚が弱い子やアトピー体質な子なら当然、症状が出やすいですもんね。
人だって、夏場によく汗をかけば汗疹になったり、日焼けで炎症おこしたりと、何らかの炎症はおきるからね！
犬は痒ければ掻けるだけ掻いちゃうから、噛みたければ噛みたいだけ噛むから。酷くなったりしますね。
なので、大切なの”対処法を知っておく事”だと考えます。

こうなりそう、こうなってきた、”なら”こうしよう。そうならないように、こうしとこう！という風に。
薬を飲むのか、塗るのか。生活環境を変えるのか、休むのか、食事なのか。原因はなんなのかと。
そういった愛犬への対応の仕方を知っていれば、上手く対処できるかもしれません。

皮膚に関していうと「清潔を保つ」は、大前提です。
ですので、きちんとしたシャンプーを定期的にするというのもとても重要だと思います😊

それでは、昨日のみんな☆