当サロンで取り扱いしているフードブランド「AATU」から新しい商品がでましたのでご紹介致します。 現在チキン、サーモン&ニシン、ダックの3種類でしたが、それに加えてサーモン(パピー)、ターキー、魚介類が新しくでました。計6ラインナップです。 そこで今回入荷したのが”魚介類”。前に本家(Pet food UK社)の人達が色々試している(作っている)フードがあるという情報があったので「これだね!」と思い、入れてみました。 こちらです。 AATU FOR DOGS WITH SHELLFISH(シェルフィッシュ) 1.5kg/¥4380(+TAX) 粒、形状はこんな感じ。 香りはサーモン&ニシンの方より薄めのような気がしますね。貝類が入っている分少し変わるのかな? 食べてみましたが、そんな硬くはないです。 他の種類との違いは肉原材料の所ですからこのフードの特徴はここですね!
肉原材料80%に魚類が74%で残り7%にザリガニ2%、ホタテ貝2%、ツブ貝2%が入っている所です。 日本でザリガニを食べるという文化はありませんが、生息している海外の国では普通に食べたりしますよね! フランスでは高級食材としての認知でよかったですっけ? 日本のドッグフードではない食材の選び方ですね。あとは貝類。 ザリガニや貝を使ってフードをどうのこうのっていうのを聞いていたので、 入荷した理由に”興味”という事も大きいです(笑)他にはないものという意味合いもあります。 総合栄養食としての成分や原材料、フードコンセプトも変わりないので犬達が食べる事にもちろん問題はないです。 ”ザリガニと貝”という発想も面白かったからね😊 後ね、少し注目していただきたいのがここ。 これは解釈に疑問をもつ所で、上記の英語表記の原材料と日本語表記の所。 AATUチキンで例にすると・・・ 日本側表記/80%(50%鶏肉、30%乾燥チキン)←50%は生肉という意味。 Ukパッケージ表記/80%(50%Chicken、30%Dehydrated Ckicken)←良い所なのに・・・ 英語表記を直約すると(50%鶏肉、30%脱水チキン)です。 括りとして乾燥肉(ミール)はレンダリング処理した肉骨粉という感覚。 *ATTUを取り扱う際にはそこを確認済みでOKだったので取り扱いしました 現に乾燥チキンの場合はDried Chichenと表記されております。 ディハイドレイト「低温でゆっくりと水分を飛ばす(蒸発される/脱水)」した鶏肉なんだから、 RAWZみたいに”ディハイドレイテッドチキン30%”と日本表記した方が良いように思います。 脱水チキンでは意味が分かりづらいですしね。 乾燥といえば乾燥なのかもしれませんが、ドッグフードだと”高熱処理して脂肪を取り除いて残ったもの(レンダリング処理)”に捉えがちです。 ローフードを調理できるってことでディハイドレーターって人間用であるでしょ? 栄養や酵素を壊さないという事で。フリーズドライもそうですね。 せっかく頑張っているドッグフードメーカーなのにもったいないですよ! レンダリングされていないという良い所を伝えてないように思いました。 気づけたので納得できました。 そうでないフードとの差別化をする為にもね。ドッグフードに関してはね。 そんなドッグフードのAATU(アートゥー)から斬新な種類がでましたのでご紹介しました。 正規取扱店舗/愛知/MUKUSYTON DOG GROOMING |
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