どんだけ口に入れるか☆5/29トリミングの様子

今日は、5月の最終営業日となりました。
無事に終える事ができ、共に働くみんなには感謝したいです。
それと共に、今月来てくださった皆様にも感謝です。ご利用ありがとうございました！
来月も引き続きよろしくお願いいたします。

もう6月になりますね。
今年は”紫陽花”見に行けるかな！？2年程コロナであじさい祭り中止の所が多かったですもんね。

さて、
話は変わり、例えばフードについて。
タンパク質や脂質、炭水化物なども含め、パッケージに記載されている保証分析値の”数字のみで判断はできないよ”って話です。

まずは、あくまで目安であるという事。
また、より正確に栄養成分値を見るなら水分を省いた乾物（DM）量でみますよね。ドライフードとウェットフードでは水分量に違いがありますしね。

高タンパクとか高脂質とか高炭水化物とか低い高いの数字に注目しますが、
要は「どんだけ口に入れるか」です。

保証分析値（100gあたり）
A/　タンパク40％、脂肪40%、炭水化物5%
B/　タンパク20%、脂肪20%、炭水化物45％
給餌量（5kg犬/一日）
A/　50g
B/　100g
というAB二つのドッグフードがあったと仮定してみると。

摂取量は、
A/　タンパク20g、脂肪20g、炭水化物2.5g
B/　タンパク20g、脂肪20g、炭水化物45g
と、なりますよね。

素材の質は考えないとして、量だけでいえば同じようになる。
ドッグフードでいうと高炭水化物のものだときっと必要給餌量も多くなると考えられますので、より高炭水化物な食事内容となるのではないでしょうか。
高タンパク、高脂肪で避けていたドッグフードは実際は必要量が減るから、そんなに気にするほどでもないのです。
生食系のドッグフードはAのような傾向になります。

「それをどんだけ食べるか」
我々人間で想像できると思いますが、
たまご一つに変わりはない訳で、何個食べますか？
コーヒーに何杯の砂糖を入れますか？
という話です😊

​それでは昨日のみんなの様子☆

トリミング後☆

ハルちゃん（トイプードル）、陸翔くん（チワワ）、シュウくん&るうちゃん（ポメラニアン）/家族、こはなちゃん（トイプードル）、Liloちゃん（トイプードル）、アモルちゃん（パピヨン）、マルくん（マルチーズ）。

沢山のご利用ありがとうございました！
みんな綺麗になりました。
来月もお会いできるのを楽しみにしております。

明日明後日はお休みとなります。
​それでは明々後日まで(@^^)/