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例えば。 初めて(知らない)の犬に対しての最初の接し方。 要は、噛まれるか、噛まれないかが心配という事なんだと思う。 明らかに友好的な犬であれば何の問題もないと思うけど、そうでない場合はどうするのかって話。 実は、前文で答えが出ております。 「友好的な犬」って自身から人に”寄ってくる”と思います。 しっぽを振っているか、いないかではありません。”来るか、来ないか”が一つの判断基準です。 犬から近づいてくる場合は、ほぼ間違いなく噛まれない合図です。 だから、先に犬に手を出す(触れる)のではなく、まず横向きで近づいてみる。それで犬の方から歩み寄ってきたら、初めて触るのです、横側から。これでファーストコンタクトは終了です。 では、近づいてみて、寄ってこない犬はどうなのか。 警戒している可能性が高い訳だから、うかつに手を出したら噛まれる可能性が高いです。 こういった場合は、少し待ち、その後に手ではなく自身の体を横側から犬に接触させてみて反応をみます。 目を合わさずに、さりげなく触れている状態ってイメージです。 それで問題なければ、犬の体を手で触ります。その後はおおよそ問題なくコンタクトできるはずです。 安心感を伝え、警戒心が取り除かれた状態にしてから触るって事です。 人も犬も同じなんです。初対面の人にいきなり触られたらビビっちゃいますよね。 きちんと挨拶をして、相手の許可をもらうのです。 人の握手と一緒です。 対人:手のひらを見せて手を差し出す→待つ→相手が受け入れて手を握る 対犬:横向きで近づく→待つ→犬が受け入れて近づいてくる 「はじめまして、怪しい者ではないですよ、あなたに対して私は友好的ですよ」っていうのを犬に伝えるのです。 人も同じですが犬は人のエネルギーを読み取るから、そこが大前提としての話ではありますけど。 他にもホームアドバンテージを利用するやり方もあります。場を支配されているっていうエネルギーを感じてもらうパターンですね😊 それでは昨日のみんなの様子☆ オプションメニューの時☆ トリミングの様子☆
チャビくん(チワプー)&オビちゃん(マルプー)/家族、もも太くん(トイプードル)、チョコくん(トイプードル)、カンナちゃん(トイプードル)、リラ&サラ&ルイ&フランちゃん(トイプードル)/家族。 昨日もご利用ありがとうございました。 みんな元気で何よりです! また次回もお会いできる事を楽しみにしております。 それでは、また明日(@^^)/ 名古屋ドッグ専門トリミングサロン/MUKUSYTON 公式Instagram/mukusyton_official ご予約はお電話で/052-990-9870
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11月 2025
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