ディハイドレイトチキン使用で生食同等の栄養価を実現しているドッグフードRAWZ。 今回は粒の大きさなどについて。 まず、ドッグフードの粒が不規則なのは、実は通常です。 大きさに差があったり、くっついている(塊がある)、色がまばら、粉っぽい所があるだったりします。 これはつなぎ(穀物等)をほとんど使用していない、水やオイルを足していない(食材本来の水分・オイル、のみ)、必要以上に混ぜていない、熱を加えていない(食材のダメージを与えない為)という理由です。 自分は逆にこのようなドライフードは、品質が高いという認識をしております。 形や色などが全て同じに製造されているとなるならばそれは”意図的”にそうなるようにしなけらばならないはず。ドッグフードは、クッキーでもチョコレートでもないのです。 余談ですが、犬目線で考えるなら”形はどうでもよい”のです。犬は人の様に見た目で心は踊りません、食欲もそそられません。視覚より嗅覚です。”きっと”そうだと個人的には考えます。 ならば、なぜか?それは人目線でつくっているからではないでしょうか。 しかし、実はそれも販売的には大事なのかもしれませんね!”買う”のは人なんですからね。 それと、定期購入されているお客様も感じる時があると思いますが、ロット毎で粒の形状や色味などに違いがある時があります。「前回入荷の時と今回入荷の時を比較すると粒にちょっと違いがあるな」という事。 時期、温度、食材達も生きものですから。その時その時で多少の変化があるもの。 *例えば、同じ食材でもスーパーで1月に売っていた鶏肉とホウレンソウと4月に売っていた鶏肉とホウレンソウが全く同じ色味、形、味な訳ないですよね。また、旬の時期のサンマは脂がのってるでしょう。でもね、高温で粉末状にしたら、それらの違いが分からなくなってしまうかもしれない。 これは、RAWZが少量低温バッチ製法でドッグフードを生産しているからだと思われます。 一度に大量生産しているのではなく、注文数?ロット数?によって一回を低温で少量をつくっているから。 製造釜の大きさとでもいえるのでしょうか?我々でいうなら鍋や炊飯器の大きさの違いみたいなものかな。 だから、その時ごとに多少変化が生まれるんじゃないかと思います。 生食同等のドライフードを作るに従来とは違う製造方法をとっているという事なんでしょうね。 ですので、自分はこれも逆に品質が良いと認識しております。 まとめると、「何の問題もないですからね!逆に誠実性高い証だね!」って事です。 ドッグフードの”形”からも生産者の想いが読み取れます😊 それでは昨日のみんなの様子☆ シルクと炭酸泉☆ トリミング後☆
ハルちゃん(トイプードル)、Lunaちゃん(トイプードル)、ピノくん(MIX)、ロダンくん(トイプードル)、crossくん(トイプードル)、リタくん(マルチーズ)お誕生日おめでとう!、くぅちゃん(トイプードル)、ルアナちゃん(トイプードル)、レンくん(トイプードル)、ぷぷくん(マルプー)、ウィズちゃん(トイプードル)。 昨日も皆様ご利用ありがとうございました! みんな可愛らしいと思います。 また次回もどうぞよろしくお願い致します。 明日明後日(19、20)はお休みとなります。 それでは、また明々後日まで(@^^)/ 名古屋ドッグ専門トリミングサロン/MUKUSYTON 公式Instagram/mukusyton_official ご予約はお電話で/052-990-9870
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11月 2024
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